火星の向こう側

日記と言うか気まぐれ雑談

メタバースに行ったらchatGPTが有能すぎた

メタバースアプリのClusterを試してみました。使ってみて分かったこと、新たに疑問に思ったことなど色々あるので、今話題のAIchatGPT(オンラインアプリ)に聞いてみた。

但し、chatGPTはまだ完璧ではなく時々嘘が混じっているので自作の文章に取り込む際はちゃんとチェックしないといけない。つまり嘘と見抜けるスキルがないとうっかり騙されてしまいそうなので、AIに頼りっきりというのは危険だと思う。必要に応じて便利なツールとして使うのが良いね。と言うわけで、ググってもいまいち理解出来ていなかった部分について聞いてみることにした。

 

chatGPTの使い方は簡単。chatGPTでググってサイトに行って、メールアドレスは登録しないといけないけど、あとはログインするだけ。

 

以下、そのままの会話文を掲載。chatGPT有能過ぎた。(但し、細かい点は間違いがあるかもしれないので参考まで。)

 

 

 

(私)メタバースの定義を教えて下さい

 

AIメタバースとは、仮想世界や拡張現実など、現実世界とは別の架空の世界を指す言葉です。この世界は、コンピューターグラフィックスや仮想現実技術を用いて作り出され、人々が仮想的な空間を自由自在に移動し、インタラクションすることができます。この世界は、現実の制約や物理法則に縛られず、自由度が高く、多様な体験が可能です。また、メタバースは、オンラインゲーム、ソーシャルメディア、ビジネス、教育、医療など、多岐に渡る分野に応用されています。最近では、ブロックチェーン技術を組み合わせた「NFT(非代替性トークン)」の使用も増えており、メタバースはますます多様化しています。

 

 

(私)メタバースのビジネス利用例を具体的に教えて下さい。

 

AIメタバースは、ビジネスにおいて多様な利用が可能です。以下にいくつかの例を挙げます。

  1. バーチャルショップ:メタバース内に仮想店舗を構築し、商品を販売することができます。例えば、衣服やアクセサリーを販売する仮想ショップがあります。ユーザーは、自分のアバターをカスタマイズしたり、自分で作成したアイテムを販売したりすることもできます。
  2. バーチャルイベント:メタバース内でイベントを開催することができます。例えば、コンサートや展示会をオンライン上で実施することができます。また、ビジネス会議やセミナーを開催することもできます。
  3. バーチャルオフィス:メタバースを使用して、オフィスを構築することができます。社員は自分のアバターを使用して会議に参加したり、仕事を行うことができます。ビジネスに必要なツールも、メタバース内で提供されていることがあります。
  4. バーチャル広告:メタバース内に広告を出すことができます。例えば、仮想スポーツイベントのスポンサーになることができます。また、仮想空間における建物や看板などの広告も可能です。

これらは、ビジネスにおけるメタバースの利用例の一部です。今後も、メタバースは多様なビジネスに応用され、ますます重要性を増していくことが予想されます。

 

 

(私)メタバースでおすすめのプラットフォームをいくつか教えて下さい。

 

AI)現在、様々なメタバースプラットフォームが存在しており、どれを選ぶかは目的や利用シーンによって異なります。以下に、いくつかの代表的なメタバースプラットフォームを紹介します。

  1. Second Life2003年に登場したメタバースプラットフォームの先駆け的存在で、今でも根強いファンがいます。自分のアバターをカスタマイズし、多様な体験ができます。
  2. VRChat:仮想現実のメタバースプラットフォームで、自分のアバターを作成し、仮想空間内で他のユーザーと交流することができます。オリジナルのアバターやワールドを作成することも可能です。
  3. Decentralandブロックチェーン技術を採用したメタバースプラットフォームで、自分で所有する仮想土地を持つことができます。オリジナルのアバターを作成し、仮想空間内で他のユーザーと交流することも可能です。
  4. Somnium Space:仮想現実とブロックチェーン技術を採用したメタバースプラットフォームで、自分で所有する仮想土地を持つことができます。3Dオブジェクトや建物を作成し、仮想空間内で他のユーザーと交流することも可能です。

これらは、代表的なメタバースプラットフォームの一部です。ただし、この分野は急速に発展しており、新しいプラットフォームが続々と登場しているため、最新情報を追いかけることも重要です。

 

 

(私)異なるプラットフォーム間でメタバースを行き来することは可能ですか?

 

AI)異なるプラットフォーム間でのメタバースの行き来は、現在のところ制限があります。各プラットフォームは独自の仕様や技術を持ち、それに合わせて作成されたコンテンツやアバターは、他のプラットフォームでは使用できない場合があります。

ただし、将来的には異なるプラットフォーム間の相互運用性を実現するための標準化が進むことが期待されています。例えば、Open Metaverse Interoperability Group (OMG) などの取り組みがあり、異なるプラットフォーム間の相互運用性を推進するために様々なプロトコルや標準を策定しています。

将来的には、これらの取り組みが進むことによって、異なるメタバースプラットフォーム間での行き来が可能になるかもしれません。

 

 

(私)おおすごい!それは楽しみですね。

 

AI)はい、メタバースの発展によって、より広い範囲でのコミュニケーションやビジネス活動が可能になることが期待されています。異なるプラットフォーム間での相互運用性が実現すれば、より多様な人々が参加し、より豊富なコンテンツが生み出されることが期待されています。今後の展開に注目ですね。

 

 

(私)CRUSTERは今後発展しますか?

 

AI CRUST(クラスト)は、分散型ストレージネットワークを提供するブロックチェーンベースのプロジェクトです。CRUSTは、IPFSInterPlanetary File System)やFilecoinSwarmなどといった他の分散型ストレージネットワークと同様に、分散型アーキテクチャを採用することによって、データのセキュリティ、可用性、耐故障性を高めることを目指しています。

現在、分散型ストレージネットワークは急速に発展しており、需要が高まっています。CRUSTもその中で注目を集め、急速に発展しています。また、CRUSTは、他の分散型ストレージネットワークとは異なるアーキテクチャを採用することによって、高速かつ低コストでストレージを提供することができるため、市場での競争力も高いとされています。

そのため、CRUSTが今後も発展していくことが期待されています。ただし、技術的な進歩や市場環境の変化など、様々な要因が影響するため、発展が確実であるとは言い切れません。しかし、分散型ストレージネットワークの需要が高まる中で、CRUSTがその需要に応えて発展していくことは、十分に可能性があると考えられます。

 

 

(私)あ、そうじゃなくて、メタバースプラットフォームのクラスターはどうですか?

 

AI)申し訳ありません、誤解を招く回答をしてしまいました。CRUSTERは、メタバースプラットフォームではなく、分散型ストレージネットワークを提供するプロジェクトです。

メタバースプラットフォームのClusterに関して言えば、Clusterクロスプラットフォームでの運用が可能なWeb3.0プラットフォームであり、エンタープライズ向けの機能やセキュリティ機能を備えています。Clusterは、ブロックチェーンを利用したスマートコントラクトやNFT(非代替性トークン)などの機能を提供することができ、企業や開発者が自由にアプリケーションを開発することができます。

現在、メタバースの分野においては、様々なプラットフォームが存在しており、競争が激化しています。Clusterもその中で注目を集め、急速に発展しているプラットフォームの1つです。将来的には、異なるプラットフォーム間の相互運用性が実現すれば、Clusterを含む複数のプラットフォームが連携してより多様なコンテンツが生み出されることが期待されています。

 

 

(私)スペルが間違ってたのですね。すみません。

メタバースにおける仮想土地売買は一般的なのですか?

 

AI)はい、メタバースにおける仮想土地売買は一般的な現象となっています。仮想土地は、メタバース内でのビジネスやアート、エンターテイメントなどの様々な用途に使用されます。そのため、需要が高まっており、価格も高騰しているケースもあります。

代表的な例としては、イーサリアムブロックチェーン上に構築された「Decentraland(ディセントラランド)」があります。このメタバースでは、ユーザーは仮想土地を購入し、その上に様々なアプリケーションを構築することができます。また、同じくイーサリアムブロックチェーン上に構築された「CryptoVoxels(クリプトボクセルズ)」でも、仮想土地の売買が行われています。

また、仮想通貨市場においても、一部のプロジェクトが仮想土地を発行し、その売買が行われています。例えば、「The Sandboxザ・サンドボックス)」というプロジェクトでは、仮想土地をNFTとして発行しており、これらのNFTマーケットプレイスで売買されています。

以上のように、メタバースにおける仮想土地売買は、一部のプロジェクトでは盛んに行われており、今後ますます普及することが予想されています。

 

 

(私)clusterでは仮想土地売買は行っていないのですか?

 

AI Clusterは、メタバースのプラットフォームではありますが、直接的に仮想土地売買を行っているわけではありません。Clusterは、分散型アプリケーション(DApps)やスマートコントラクトの開発に利用されるブロックチェーンプラットフォームであり、他のプラットフォームと同様に、開発者が様々なアプリケーションを構築するためのツールを提供しています。

ただし、Clusterのプラットフォーム上で作成されたDAppsやスマートコントラクトを利用して、他のプロジェクトで仮想土地売買が行われる可能性はあります。ブロックチェーン技術やスマートコントラクトを利用することで、仮想土地の所有権を確実にすることができます。これにより、売買がより安全かつ透明性が高い形で行われることが期待されます。

 

 

(私)難しいですが、なんとなく理解できました。ありがとうございました。

 

AI)どういたしまして。分かりづらい点があったかもしれませんが、お答えできて良かったです。何か他に質問があれば、遠慮なくお聞きください。

 

 

…とこんな具合。chatGPTすごいなー!

とりあえず疑問のいくつかは解消出来たみたいです。で、メタバースの話書こうと思ったけど眠いのでまた明日。😅