火星の向こう側

日記と言うか気まぐれ雑談

努力する才

かなり前の話だけど、好きな野球選手をある記者(作家?)が評した言葉。彼には「努力する才」があると。

才能ってそういうことだと思う。好きなことに全力で取り組む姿勢、続けること、それと、少しのセンスと適正(体格とか)。天才と呼ばれる人々は努力を努力と思っていないと思う。

神業チャレンジで3度目の賞金獲得。今回は太鼓の達人だけど。まあリスナーなら彼がガチのドンだー(太鼓プレイヤーの呼称)なのは知っている。出るからには全力で取りに行くと思っていた。でも、全然楽勝ではなかった。😅

動画見れば分かるけど、最後まで諦めずに僅かな勝率をもぎ取った。ファーストステージ一回目の失敗もやらせではなくガチだった模様。本当にギリギリの攻防だった。

ピアノチャレンジの時もそうだったけど滅茶苦茶努力してるよね。才能という言葉を安易に使うのも失礼だ。世の中の天才と呼ばれる人達は皆尋常じゃない努力をしていると思う。

Y氏の良いところは好きなことを全力でやっているところ。嫌なことはしない。とは言え、それがすごく難しい。決して楽な道ではない。そういう生き方が羨ましくもあり、凄いと思う。

一月万冊の清水さんは、AIに勝つには「楽しいこと」をするしかないと言っていた。嫌々やっていてもAIに勝てる訳がない。自分が楽しいと思うこと、どうしてもやらずにはいられないことをする。それしか人間がAIに勝つ道はない。但し、楽しいと楽は違う、苦しいこともある。でも、好きだから乗り越えられると。

YouTubeでは色んな分野で才能ある人達が全力で走っているのが見られるところがいい。TVのような御膳立てされたシナリオはなく、自分達で一から作る。

 

は!?www

…これは才能の無駄遣い…いや、やりたいことに全才能を突っ込むの良いと思います。(プチパニック)

やっぱりゆゆうた路線に行きたいんかな?…脱ぎさえしなければまあ…(脱いだらリスナー辞めるかも)

最近吹っ切れ具合が凄いけど、ある意味AIの正しい使い方…なのか⁉︎